地域に根差した医療の提供
さまざまな悩みや不調を抱え、なかには恐怖心をもって受診される患者さまに、安心して受診してもらえるようきちんとお話しを伺い説明したうえで診療にあたり、地域に根差した医療ができることを目指しております。
院長紹介
Dentist 萩原 僚一
- 略歴
-
- 明海大学歯学部付属明海大学病院
(2008年4月~2009年3月) - 東京歯科大学市川総合病院 歯科・口腔外科
(2009年4月~2011年3月) - 国立病院機構 高崎総合医療センター 歯科口腔外科
(2011年4月~2014年3月) - 東京歯科大学市川総合病院 歯科・口腔外科
(2014年4月~2018年3月) - 医療法人大明会 中村歯科医院(埼玉県熊谷市)
(2018年4月~2022年1月) - 桃の花歯科口腔外科クリニック 開院 (2022年4月)
- 明海大学歯学部付属明海大学病院
- 資格
-
- 公益社団法人 日本口腔外科学会認定
口腔外科専門医・認定医 - 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導歯科医
- 厚生労働省 がん診療に携わる医師に対する
緩和ケア研修会 修了 - 東京歯科大学オーラルメディシン・口腔外科学講座臨床専門専修科生プログラム 修了
- アメリカ心臓協会(AHA)
BLS・ACLSプロバイダーコース 修了
- 公益社団法人 日本口腔外科学会認定
メッセージ
皆さま、こんにちは。桃の花歯科口腔外科クリニック 院長の萩原僚一です。
この度は、自らが生まれ育った地での開業をすることとなり、今やっと地域に貢献させて頂けることができると喜びに満ち溢れております。
歯科医師を志すようになった理由の一つに歯科医師であった父の存在がありました。父は私が11歳の時に病死しましたが、亡くなる直前まで患者さまの診療の手を止めることなく医療の現場に携わっていた姿をみて父に憧れ、父と同じ道を歩みたいと考えるようになりました。
歯学の道へ進み、様々なことを学ぶなかで「口腔外科学」という学問に大変興味を持ち、歯科医師免許取得後は大学病院、国立総合病院の口腔外科に10年間籍を置き、専門知識を学び、そして専門技術を身に付け「口腔外科専門医・認定医」の資格を得ることが出来ました。
歯科医師となり10数年が立ちますが、これまで口腔外科の治療のみではなく、虫歯治療や歯周病治療、入れ歯治療、予防歯科、訪問診療など多岐に渡り経験してきました。色々と経験するなかで私が最も大切にしたいことは『温かな、心ある誠実な医療』です。
様々な悩みや不調を抱え、なかには恐怖心をもって受診される患者さまに、安心して受診してもらえるようきちんとお話しを伺い説明したうえで診療にあたり、地域に根差した医療ができることを目指しております。
沿 革
-
1979年12月
(故)萩原勉が甲州市塩山上於曽にて「萩原歯科医院」開院
-
1988年11月
現在地へ移転
-
1992年11月
「萩原歯科医院」閉院
-
2022年4月
(旧)萩原歯科医院を全面改装し「桃の花歯科口腔外科クリニック」開院